認知行動療法による神経症の解決 2
今日はさらに、認知行動療法による神経症の解決について述べます。そのために昨日、述べたことをまた書きます。
「認知行動療法による神経症の解決においては、症状の完全な消失はないと言えます。しかし、その症状によって仕事や勉強、家庭生活が妨げられることはありません。」
今日は、このことをさらに述べます。
これは、認知行動療法により神経症が完全に解決はしないということです。しかし、神経症の症状によって現実生活は、もはや妨げられないのです。
したがって、認知行動療法により神経症を自分で解決した人は、とてもいきいきしています。さわやかです。
次回にさらに述べます。
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