神経症に対する認知行動療法の本質 23

counselor

2007年05月06日 14:56

モデルの女子中学生の強迫行為は、「自分では大丈夫と思っていても、手を洗うことをやめられない」ことでした。

この女子中学生は汚染されていると思われるものに一定時間、触れるエキスポージャーを行いました。さらに手を洗うという強迫行為も、ストップする方法も行いました。

初めは、うまくいきませんでした。
しかし家族の協力により、この二つのことを行いました。
その結果、神経症を克服したのです。

次回に、さらに述べます。


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