神経症の認知行動療法の大きな練習計画 5

counselor

2007年06月06日 16:22

認知行動療法の大きな練習計画は、エキスポージャーと反応妨害により神経症の症状を、自分自身でコントロールできるようになることです。

即ちこの方法で、いままでの悪い習慣を良い習慣に修正します。
このように、認知行動療法は再教育の要素を強く持っています。

認知行動療法は治療ではなく、教育といえます。
次回にさらに述べます。

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