神経症の認知行動療法の大きな練習計画 24

counselor

2007年06月25日 16:49

神経症の認知行動療法の成功のための協力者との第五の取り決めは「協力者とはあらそわない」です。協力者は、確認強迫の人の確認はストップします。

同様に協力者は縁起恐怖症の人の、強迫行為もストップします。
それが協力者の役割です。

協力者の行う役割は、スムーズに行われる必要があります。
よって、「協力者とはあらそわない」でください。

次回は、認知行動療法成功のための第六の取り決めを述べます。

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