神経症の確認行為の認知行動療法 7

counselor

2007年10月20日 13:19

今日も、神経症の確認行為の認知行動療法を述べます。

確認行為に対する認知行動療法のポイントはエキスポージャーとしてのポイントと、反応妨害としての2ポイントとあります。

ある人は書店で本を手に取ると、その本を少し破ってしまうのではないかと心配です。
もし本を破ってしまったら、その本の代金を請求されると考えたからです。
そこで、本屋にはいけません。

次回は、この人についてさらに述べます。

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