神経症の「繰り返し強迫」と「数かぞえ強迫」の認知行動療法 7

counselor

2007年11月17日 11:23

今日も、神経症の「繰り返し強迫」と「数かぞえ強迫」の認知行動療法を述べます。

「繰り返し強迫」と「数かぞえ強迫」の起こる状況に直面し、強迫行為をするまでの時間を延長していきます。それによって、強迫行為に対するコントロールを学習するのです。
認知行動療法は、強迫行為に対するコントロールの習得だと言えます。

次回は、「ため込み」「収集強迫」について述べます。

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