神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法 13

counselor

2008年01月15日 13:24

今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法について述べます。

「強迫行為のない強迫観念」の人の認知に重心を置く自己治療法のスタートは、不安を日記に記録することです。

その日記にはあなたの不安はいつ、どこで、どのぐらい起こり、そのときどうなったかを書いてください。それが、現実を歪めないで客観的に考えるための第一歩です。

次回に、さらに述べます。

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