神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 11
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、第四の歪みは
『ラベリングー自分自身や他者に対して否定的なラベルを貼る』ことです。
今日は、第五の歪みを述べます。
その第五の歪みは
『ものごとを割り引いて考える』ことです。
これも正確には、
『ものごとを否定的な考えのもとに割り引いて考える』ことです。
次回にさらに述べます。
関連記事