神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 85
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法の第二の方法からは、第一の方法の9種類の質問を深める構成になっています。
その第二の方法は、「自分の心配していることの起きる現実の確率を考える」です。
モデルにより具体的に述べます。
この人はテレビで、サラ金被害者の報道を見ました。
それから自分も、お金に困るようになるかもしれないと心配でしょうがなくなりました。
次回に、さらに述べます。
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