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2006年11月02日

神経症の自己治療法 7

神経症の要素には強迫観念と、強迫行為があげられます。
そして神経症の人は強迫観念と、強迫行為の悪循環に巻き込まれています。

今日からその悪循環に関して、モデルにより説明します。
例えば、ガスの火を消したか心配になるの神経症人がいます。

その人は何度も、ガスの火を確認します。
そしてそれは強迫観念と、強迫行為の悪循環に巻き込まれた結果です。

このように強迫観念と、強迫行為はペアーです。
次回にさらに述べます。  

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2006年11月05日

神経症の自己治療法 8

神経症の要素には強迫観念と、強迫行為があげられます。
今日もその悪循環に関して、モデルにより説明します。

ある女性は針を使うと、その針をどこかに刺したかもしれないという強迫観念に襲われます。その結果、自分の手足を調べます。

しかしそれはありません。
それでも心配で仕方ありません。

これも強迫観念と強迫行為の悪循環です。
次回にさらに述べます。
  

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2006年11月07日

神経症の自己治療法 9

神経症の要素には強迫観念と、強迫行為があげられます。
今日もその悪循環に関して、モデルにより説明します。

ある女性は、「縁起が悪い」という強迫観念に、苦しんでいました。
その結果、お祈りをしてその「縁起が悪い」という強迫観念から、逃れようとしました。

これも同様に、強迫観念と強迫行為の悪循環です。
この悪循環から、抜け出せなくなってしまったのです。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月08日

神経症の自己治療法 10

神経症は強迫観念と、強迫行為の悪循環です。
神経症の人はこの悪循環から、抜け出せなくなってしまったのです。

この悪循環のことは、神経症でない人には理解されません。
そのために、神経症の人は無理解に苦しむことになります。

さらにまた本人は強迫観念と強迫行為の悪循環の中にいるがゆえに、強迫行為こそが悪循環から抜け出すための唯一つの方法になってしまうのです。
その結果、この悪循環は深まってしまいます。

次回にさらに述べます。
  

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2006年11月09日

神経症の自己治療法 11

神経症は強迫観念と、強迫行為の悪循環であり、神経症の人はこの悪循環から、抜け出せなくなってしまった人です。

結局、神経症の人にっとては強迫行為こそが悪循環から抜け出すための、唯一つの方法になってしまいます。それは強迫行為によってしか自己不確実感を、克服できないと思えてしまうからです。

またさらに現実にはパーフェクトを求めれば求めるほど、パーフェクトから遠ざかるのです。結局、自己コントロールはできなくなってしまうのです。

次回からは、神経症全般に関して述べます。  

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2006年11月10日

神経症の自己治療法 12

今日からは、神経症全般に関して述べます。

神経症は、とても多いこころの問題です。
現実に100人の人がいれば、その中の3人以上は神経症になる可能性はあるといわれています。

特に多いケースは、内科の診察を希望する人の中に神経症の人が隠れている場合です。この人たちは、多くの医療機関を受信します。しかし、その結果は心配することはないのです。

しかしそれでも、自分自身の不安を克服できません。
よって多くの医療機関を、渡り歩きます。

医師によっては、内科の診察を希望する人の中で神経症の人は極めて多いと断言する人もいます。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月11日

神経症の自己治療法 13

神経症は、とても多いこころの問題です。
現実に100人の人がいれば、その中の3人以上は神経症になる可能性はあるといわれています。

また神経症は、年齢にかかわらず発症します。
小児期・思春期においても、ありふれたものです。

ただし小児期・思春期においては、その表れかたは異なります。
しかしながら、年齢による差はありません。

現在の日本では、軽い神経症を含めれば500万人以上はその傾向はあるといわれています。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月12日

神経症の自己治療法 14

現在の日本では、神経症の人は比較的早期にカウンセリングを受けます。
これは一つの理由として現在、カウンセリングの知識が普及したためです。

以前はカウンセリングを受けるまでに、平均10年ほどの期間がかかりました。
しかし現在では、1年ほどです。

また神経症の原因は、何でしょうか?
これに対して、確定的な答はまだありません。

しかし手がかりは、わかっています。
次回にさらに述べます。  

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2006年11月13日

神経症の自己治療法 15

神経症の原因に対して、確定的な答はまだありません。
しかし手がかりは、わかっています。

それはその人の、神経質な体質もあります。
しかし、それだけですべては説明できません。

また脳内科学物質に原因を、もとめる学者もいます。
しかしまた、それだけですべては説明できません。

このように神経症の原因の手がかりはわかっていながら、確定的な答はまだありません。
次回にさらに述べます。  

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2006年11月14日

神経症の自己治療法 16

前回述べましたように神経症の原因に関しては、手がかりはわかっていながら、確定的な答はまだありません。今日は、さらに述べます。

現実に、神経症の人の脳は最新の検査装置による分析では、一定の傾向があるかもしれないという学者もいます。ただし、これも確定的な答ではありません。

また神経症の人の幼児期の体験と、神経症には関係があるという学説もあります。この学説は有力な学説です。しかしながら、これも確定的な答ではありません。

唯一つ断言できるのは神経症の人は、一定の性格傾向の人に多いという事実です。
これは事実です。

次回にさらに述べます。
  

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2006年11月15日

神経症の自己治療法 17

神経症は思春期から、25歳ぐらいにかけて始まる人が多いのです。
そのぐらいの年齢に、ストレスを受けたときに始まります。

最も大切なことは、現在では神経症は治せるということです。
それも一定以下の神経症は、自分自身で治せるのです。

その中の有力な方法は認知療法であり、行動療法です。
また現在では認知療法と行動療法を、ともに用いた認知行動療法もあります。

また自分自身で治せる一定以下の神経症とは、強迫行為が一日に4時間未満の神経症です。したがって強迫行為が一日に4時間以上の人は、カウンセラーから指導を受けることをお勧めします。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月16日

神経症の自己治療法 18

現在では神経症は治せるということは、最も大切なことです。
また一定以下の神経症は、自分自身で治せるのです。

逆に神経症の人が、何もしないでいたとしたらどうなるでしょうか?
一時的に神経症は、軽くなることもあります。

しかし、完全に神経症からは解放されません。
いつか神経症は、また始まります。
そしてそのために、また苦しむのです。

逆に神経症の症状が、悪化するだけの人もいます。
しかしその人でも、現在では神経症は治せるのです。

次回からは、神経症の症状について述べます。

  

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2006年11月17日

神経症の自己治療法 19

今日からは、神経症の症状について述べます。

神経症の症状は、とても多いです。
その症状だけでも、一冊の本になるほどです。

しかしその症状は、いくつかのタイプに分類されます。
しかしながら、この症状の分類は学者の数だけあるといわれています。
このブログでは、最も一般的な分類を用います。

また一人の神経症の人は、いくつかの症状を持つことが多いのです。
しかし、そのタイプは同じタイプであることが普通です。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月18日

神経症の自己治療法 20

神経症の症状はとても多く、一冊の本になるほどです。
その中で最も多いのは汚染に対する恐怖と、その恐怖ゆえの強迫洗浄です。

次は確認強迫による、確認行為です。
例えばガスの栓を閉めたか心配でしょうがない、ということです。
そのためにガスの栓を、必要以上に確認します。

これ以外にも、迷信のようなことを繰り返す神経症の人もいます。
また、こころのなかで繰り返される強迫観念もあります。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月19日

神経症の自己治療法 21

神経症の症状は多くの場合、以下のものに分けられます。
洗浄、確認、迷信の強迫観念です。

この神経症の症状の人は、とても多いのです。
ただし神経症の症状の本質は、どの神経症でも同じです。

また大切なことは、神経症の治し方の本質もどの神経症でも同じです。
このことは特に、大切です。

次回は洗浄に関する神経症について、詳細に述べます。  

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2006年11月20日

神経症の自己治療法 22

今日は洗浄に関する神経症について、詳細に述べます。

自分が汚染されたことを心配するあまり、常に洗浄し続ける人がいます。
人によっては、一日に八時間ぐらい洗浄し続けるのです。

また汚染されたものをおそれるあまり、家の中のみならず町の中も恐れます。
その結果、外出もできません。家の中にもいられません。
居場所はなくなってしまいます。

次回はモデルにより説明します。
  

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2006年11月21日

神経症の自己治療法 23

今日は洗浄に関する神経症について、モデルにより説明します。
女子大生の人は、手を一日に100回も洗います。

また、不潔だと考え、何も触れません。

その結果、現在では家から出られません。
次回は、他のモデルにより説明します。  

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2006年11月22日

神経症の自己治療法 24

今日も洗浄に関する神経症について、モデルにより説明します。

ある学校の先生は、自分が結核ではないかと心配でしょうがありません。
もし自分が結核であったならば、生徒に感染させてしまうかもしれないと心配です。

そのために自分の持ち物は、常にアルコールで拭いています。
人のものに触れることもできません。

そのために、自分自身で身動きできなくなってしまったのです。
次回にさらに述べます。
  

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2006年11月23日

神経症の自己治療法 25

洗浄に関する神経症の人は、常にアルコールで持ち物を拭いていたり、人のものに触れることもできなくなってしまいます。
そのために、自分自身で身動きできなくなってしまいます。

さらに洗浄に関する神経症が深刻になると、手をきれいにするために必要以上に洗い
手が真っ赤になってしまう人もいます。

また極端な人は、手を漂白剤につけてしまいます。
その結果は、手はかさかさになってしまいます。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月24日

神経症の自己治療法 26

洗浄に関する神経症の人は、常に汚染されたものに触れたか心配です。
何かに触れたら、手を洗います。

人によっては、触れたと思ったら手を洗います。
このように、自分の考えに拘束されてしまっています。

普通に手を洗うのとは、性格が異なります。
手を洗うことは、不安によって支配されています。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月25日

神経症の自己治療法 27

洗浄に関する神経症の人は、常に身体も汚染されることが心配です。
そのために外出すると、帰宅してから必要以上に入浴したり、シャワーを浴びたりします。

また自分の不安ゆえに入浴したり、シャワーを浴びたりしますから、入浴の時間はとても長いのです。人によっては、2時間よりも長いマラソン入浴になります。

次回は確認強迫による、確認行為について述べます。
  

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2006年11月26日

神経症の自己治療法 28

今日は神経症の中の確認強迫による、確認行為について述べます。

確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。
そのために、自分のしたことを確認します。

正確に言えば、自分のしたことにミスのないという確信を得るために、確認します。
しかしその確信はすぐ自分の不確実感によって、打ち消されてしまいます。
そしてさらに確認するという、悪循環に入り込みます。

次回にさらに述べます。  

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2006年11月27日

神経症の自己治療法 29

今日も神経症の人の確認強迫による、確認行為について述べます。

確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。
それは自分のミスによって、おもいもよらない災難が起きるかもしれないと考えるためです。

例えばストーブの火を消したか心配になるのは、火の消し忘れにより火事になるかもしれないと心配するためです。

同様に鍵の確認をするのは、鍵の掛け忘れにより泥棒が入るかもしれないと心配するためです。

次回にさらに、神経症の人の確認強迫について述べます。
  

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2006年11月28日

神経症の自己治療法 30

神経症の確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。
例えば鍵の確認を強迫的に行う神経症の人は、鍵の掛け忘れにより泥棒が入るかもしれないと心配するためです。

そのために必要以上に、鍵の確認を行うのです。
しかしその人は、掛かっている鍵を見ているときでも安心できません。

そのときであっても、不安なのです。
掛かっている鍵を見ているときでも、それを実感できないからです。

次回にさらに述べます。
  

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2006年11月29日

神経症の自己治療法 31

神経症の確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。

例えば鍵の確認を強迫的に行う神経症の人は、鍵の掛け忘れの心配のために鍵の確認を30分以上も行うのです。

そのために、自分自身でヘトヘトになってしまいます。
またそれだけではなく、誰かに鍵の再確認を求めます。

次回は、モデルによりさらに述べます。
  

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2006年11月30日

神経症の自己治療法 32

今日はモデルにより、神経症についてさらに述べます。
ある小学校の女性教諭を、モデルにしてみたいと思います。

この小学校の女性教諭は、自分が家庭科の授業で針や鋏を持っていると強迫観念に襲われます。自分の持っている針や鋏で、児童を傷つけるかもしれないと必要以上に心配します。

その結果、家庭科の授業を行えません。
心配で、針や鋏を使えないためです。

次回は、他のモデルにより説明します。   

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