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2007年01月02日

強迫観念だけの神経症 2

強迫観念のみの神経症は、不快な考えにおそわれます。
例えば、ある人は以下のようなことで苦しんでいました。

その人は誰かの家へ用事で出かけるとその家のものが後で、もしかしたらなくなっているかもしれないと考えます。

そしてそのことを全部、自分のせいにされることを恐れました。
もしかしたら、他の人がそうするかもしれません。
それが心配なのです。

その結果、人の家にはいけません。
次回にさらに述べます。  

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2007年01月03日

強迫観念だけの神経症 3

強迫観念のみの神経症は、不快な考えにおそわれます。

前回述べた人は、誰かの家へ用事で出かけるとその家のものが後で、もしかしたらなくなっているかもしれないと考えます。そして自分がそうしたと誤解されるかもしれないと心配です。その結果、お正月であっても家から出られません。

またこの人は、とてもまじめな人です。
このような考えに、苦しむ人はまじめな人が多いのです。
それだけに、その考えを振り払えません。

次回にさらに述べます。
  

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2007年01月04日

強迫観念だけの神経症 4

強迫観念のみの神経症は、不快な考えにおそわれます。
人によっては信号をわたってから、赤信号だったかもしれないと心配します。

またお正月の初詣では、自分の信仰のこころがけのいたらなさを必要以上に心配します。
その結果、自分に災いが起きると考えるのです。
またこのような人は普通以上に、信心深い人に多いのもその特徴です。

結局、強迫観念のみの神経症の人は普通以上のおもいに圧倒されている人とも言えます。

次回にさらに述べます。
  

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2007年01月05日

強迫観念だけの神経症 5

強迫観念のみの神経症の人は、不快な考えにおそわれます。

例えば、家の前に駐車している車のナンバーを憶えなければいけないと思い込んでいます。それは、その車は後で事件を起こすかもしれないと心配するためです。

結局、記憶にも限界がありますから、ノートを持ち歩いています。
そのノートに、メモしておきます。

次回はこのような神経症と、心配性の違いについて述べます。  

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2007年01月06日

神経症と心配性の違い 1

今日からは神経症と、心配性の違いについて述べます。

神経症と、心配性の違いをあきらかにするは大切です。
それはこれから説明する方法は、神経症に適応される方法だからです。

特に大切なことは、癖と強迫行為の違いです。
次回から、このことを踏まえてお読みください。

次回にさらに述べます。
  

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2007年01月07日

神経症と心配性の違い 2

今日も神経症と、心配性の違いについて述べます。

外出時に定期や、運転免許証は誰でも確認します。
神経症の人も、心配性の人は念を押して確認します。

ただし神経症の人は、それにより外出ができなくなるほどの負担になります。
これが神経症と、心配性の違いです。

次回にさらに述べます。
  

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2007年01月08日

神経症と心配性の違い 3

今日も神経症と、心配性の違いについて述べます。

誰でも、汚い公衆トイレを使えば不快です。
その後でよく手を洗います。

しかし、神経症の人はそれだけでは気がすみません。
洋服まで着がえます。

そしてばい菌に汚染されたかまで、必要以上に心配します。
神経症の人と、心配性の人はこのように違います。

次回にさらに述べます。  

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2007年01月09日

神経症と心配性の違い 4

神経症と、心配性は程度の問題でもあります。

日本では、観光バスには4号車はありません。
これは4は、縁起が悪いと嫌われるからです。

ヨーロッパでは、13を嫌います。
これも同様に、13は縁起が悪いと嫌われるからです。

ただしこのことが、バスの運行を妨げることまではしません。
それが、神経症との違いです。

次回にさらに述べます。  

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2007年01月10日

神経症と心配性の違い 5

神経症と、心配性は異なります。

ある神経症の女性は、4のつく日には外出できません。
初めは4日に外出できませんでした。それが14日、24日も外出できなくなりました。

やがて月の4週目も、外出できなくなりました。
そして最後は4月も同様に、外出できなくなりました。

このように神経症の人は、身動きできなくなってしまうのです。
次回にさらに述べます。  

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2007年01月11日

神経症と心配性の違い 6

いままで述べてきたように、神経症と心配性は異なります。
神経症の人は、自分自身ではコントロールできないことに拘束されてしまっています。

また逆にそのことから逃れようとして、逆に悪循環に入り込んでしまっています。
これが神経症の人の、特徴です。

次回は強迫性人格障害の人と、神経症の人の違いを述べます。  

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2007年01月12日

強迫性人格障害と神経症の違い 1

今日から強迫性人格障害の人と、神経症の人の違いを述べます。
先ず大切なことは、強迫性人格障害の「障害」ということです。

これは目が何らかの原因のために、一時的に不自由になると「疾病」です。
しかし同様に目が何らかの原因のために、不自由な状態が続いていくようになると「視覚障害」となります。

これが「疾病」と、「障害」の根本的な違いです。
即ち治せるものは「疾病」であり、治せないものは「障害」です。

次回にさらに述べます。  

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2007年01月13日

強迫性人格障害と神経症の違い 2

今日も強迫性人格障害の人と、神経症の人の違いを述べます。
今日は強迫性人格障害の人に、重心を置いて述べます。

強迫性人格障害の人は、いい意味で時間に正確で几帳面です。
このことは、とても良いことです。

しかしなにごとも、程度問題です。
強迫性人格障害の人は、このことによって生活がスムーズに進みません。

このことは神経症の人も、思い当たるところです。
しかし、神経症の人の几帳面さは人格として固定化されていません。
強迫性人格障害の人と、神経症の人の違いはここにあります。

次回にさらに述べます。




  

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2007年01月15日

強迫性人格障害と神経症の違い 3

強迫性人格障害の人と、神経症の人の違いを述べます。
今日も強迫性人格障害の人に、重心を置いて述べます。

強迫性人格障害の人は、必要以上の心配のために前へ進めません。
ある学生は、レポートが書けません。

それは、本当に文字の細かい使い方に苦慮して止まってしまうからです。
このように、強迫性人格障害の人は前へは進めません。

次回は強迫性人格障害の人の、8種類の特徴を述べます。
  

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2007年01月16日

強迫性人格障害と神経症の違い 4

今日からは強迫性人格障害の人の、神経症の人と異なる8種類の特徴を述べます。
今日はその第一番目の特徴を述べます。

強迫性人格障害の人の、第一番目の特徴は「細かいことや規則にこだわる」です。
これは例えば10円と書くときに、10.0円と書かなければいけないと考えることです。

厳密には10.0円です。
強迫性人格障害の人は、このような細かいことに必要以上にこだわります。

次回にさらに述べます。  

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2007年01月17日

強迫性人格障害と神経症の違い 5

今日も強迫性人格障害の人と神経症の人の違いの、8種類の特徴を述べます。
今日はその第二番目の特徴を述べます。

強迫性人格障害の人の、第二番目の特徴は「完璧主義」です。

これは例え仕事や勉強の日程をたてるときに、完璧でなければいけないと考えることです。そしてそのことにより、日程をたてることもできなくなってしまいます。
完璧でなければならないことに、拘束されてしまいます。

次回は、第三番目の特徴を述べます。
  

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2007年01月18日

強迫性人格障害と神経症の違い 6

今日も強迫性人格障害の人と神経症の人の違いを、強迫性人格障害の8種類の特徴から述べます。今日はその第三番目の特徴を述べます。

強迫性人格障害の人の、第三番目の特徴は「のめりこみ」です。

「のめりこみ」とは、自分自身で何かにのめりこんでしまうことです。特に仕事です。

仕事に対する必要以上ののめりこみは、強迫性人格障害の特徴です。
次回は強迫性人格障害の人の、第四番目の人の特徴を述べます。

  

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2007年01月19日

強迫性人格障害と神経症の違い 7

強迫性人格障害の人の神経症の人とは異なる、第四番目の特徴は「過度の良心」です。

これは道徳的なことや、倫理的なことに対して必要以上に心配する態度です。
この態度は、自分自身に対して自己拘束的に働き身動きできなくしてしまいます。

強迫性人格障害の人は、「過度の良心」に苦しんでいます。

次回は強迫性人格障害の人の、第五番目の特徴を述べます。
  

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2007年01月20日

強迫性人格障害と神経症の違い 8

強迫性人格障害の人と神経症の人の違いの、第五番目の特徴は「過度のため込み」です。

この「過度のため込み」とは、ものを捨てられない事です。普通、我々は自分で必要のなくなったものは捨てます。

しかし、強迫性人格障害の人は捨てないで、ため込んでしまいます。
その結果、本当に必要なものも見つからなくなってしまいます。
このような迷路に強迫性人格障害の人は、入り込んでしまいます。

次回は、強迫性人格障害の人の第六番目の特徴について述べます。
  

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2007年01月22日

強迫性人格障害と神経症の違い 9

今日は、強迫性人格障害の人と神経症の違いの第六番目の特徴について述べます。
強迫性人格障害の人の、第六番目の特徴は「支配」です。
「支配」とは、自分のために何でも動かそうとすることです。

即ち自分の家族や友人に、自分の指示に従うように強制することです。
次回は、強迫性人格障害の人の第七番目の特徴について述べます。  

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2007年01月23日

強迫性人格障害と神経症の違い 10

今日は、強迫性人格障害の人とノイローゼの人の違いの第七番目の特徴について述べます。

強迫性人格障害の人の、第七番目の特徴は「しまりや」です。
これはいわゆる、けちです。
強迫性人格障害の人は、ものをため込んで出そうとはしないのです。

次回は、強迫性人格障害の人の第八番目の特徴について述べます。  

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2007年01月24日

強迫性人格障害と神経症の違い 11

今日は、強迫性人格障害の人と神経症の人の違いの第八番目の特徴について述べます。

強迫性人格障害の人の、第八番目の特徴は「かたくな」です。

「かたくな」とは、融通のきかないことです。
そしてそれは、ものごとをきまりっきたやり方に押し込んでしまいます。

次回は、いままでの強迫性人格障害の人の特徴をまとめてみたいと思います。  

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2007年01月25日

強迫性人格障害と神経症の違い 12

今日は、強迫性人格障害と神経症の違いの特徴全体を考えたいと思います。

いままでの強迫性人格障害の人の特徴を振り返って、誰でも思い当たることはあります。
そこで強迫性人格障害ということを、さらに厳密に考えてみます。

強迫性人格障害を厳密に当てはめるには、いままでの強迫性人格障害の人の特徴の中の半分以上の四種類以上が当てはまることが必要です。
さらには、生活上の困難を引き起こしていることもその特徴です。

大切なことは神経症の人には必要以上の確認行為や洗浄行為があり、強迫性人格障害にはないのです。このことが大切です。

次回は神経症と間違われやすい強迫的過食、薬物乱用について述べます。  

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2007年01月26日

強迫的過食、薬物乱用と神経症との違い 1

今日からは神経症と間違われやすい強迫的過食、薬物乱用について述べます。

強迫的過食、薬物乱用は確かに強迫的な行為です。
その人たちは過食や薬物乱用を、やめたくてもやめられません。

しかしながら、神経症とは異なります。
それは過食、薬物乱用は快感をもたらすからです。

次回に、さらに述べます。  

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2007年01月27日

強迫的な過食、薬物乱用と神経症との違い 2

強迫的過食、薬物乱用は確かに強迫的な行為です。
その人たちは、やめたくてもやめられません。

しかしながら過食、薬物乱用は快感をもたらします。
その点は、神経症の人とは決定的に異なります。

神経症の人の強迫的な行動は、ただ苦痛なのです。
次回に、さらに述べます。
  

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2007年01月29日

強迫的な過食、薬物乱用と神経症との違い 3

神経症の人の強迫的な行動は、ただ苦痛なのです。
しかしながら過食、薬物乱用は快感をもたらします。

この点が神経症の人と過食、薬物乱用の人との違いです。
あともう一点、神経症の人と過食、薬物乱用の人には違いがあります。

それは過食、薬物乱用の人、特に薬物乱用の人は「自己破壊的な衝動に支配」されているということです。

次回にさらに述べます。  

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2007年01月30日

強迫的な過食、薬物乱用と神経症との違い 4

神経症の人と過食、薬物乱用の人には違いがあります。

それは「自己破壊的な衝動に支配」されているかどうかの違いです。
神経症の人は、「自己破壊的な衝動に支配」されていません。

次回は、神経症と関連性のある障害について述べます。
  

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2007年01月31日

神経症と関連性のある障害 1

今日は、神経症と関連性のある障害について述べます。
神経症の研究の進歩により、神経症と関連性のある障害もあきらかになってきました。

それは抜毛症です。
抜毛症の人は自分の頭髪を、自分で抜きます。

それは、緊張感を弱めるためです。
そのために、頭髪は薄くなります。

次回に、さらに述べます。
  

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