2007年03月11日
神経症の自己治療法の全体像 32
ある神経症の男子大学生は、細菌を恐れていました。
しかし本人もそのような感染の心配は、過剰であることには気付いていました。
しかし電車に乗ると、吊り革には触れることはできません。
また座席にも座れません。
吊り革や座席に、細菌がついているかもしれないと心配だからです。
そんなことはないとわかりながら、わからないのです。
次回にさらに述べます。
しかし本人もそのような感染の心配は、過剰であることには気付いていました。
しかし電車に乗ると、吊り革には触れることはできません。
また座席にも座れません。
吊り革や座席に、細菌がついているかもしれないと心配だからです。
そんなことはないとわかりながら、わからないのです。
次回にさらに述べます。