2007年04月22日
神経症に対する認知行動療法の本質 9
神経症の認知行動療法では、強迫行為はやめられるという考えが根本にあります。
極端な話、鍵の確認行為は鍵のそばに、猛犬がいればOKです。そうすれば、鍵の確認はもうできません。
普通それほど極端なことをしなくても、強迫行為はコントロールできます。
ノイローゼの人が強迫行為をコントロールできないのは、他に理由があります。
次回は、そのことを述べます。
極端な話、鍵の確認行為は鍵のそばに、猛犬がいればOKです。そうすれば、鍵の確認はもうできません。
普通それほど極端なことをしなくても、強迫行為はコントロールできます。
ノイローゼの人が強迫行為をコントロールできないのは、他に理由があります。
次回は、そのことを述べます。