2007年06月18日
神経症の認知行動療法の大きな練習計画 17
神経症の認知行動療法の成功のためには協力者とのあいだに、取り決めは必要です。その取り決めは、五つあります。今日は、第三の取り決めを述べます。
その第三の取り決めは、「疑問はあきらかにする」です。
それは、自分の疑問点は協力者に教えてもらうことです。
たとえば不潔恐怖症の人は、掃除をどの程度したらよいか分からなくなってしまいます。
その場合は、協力者に教えてもらうことです。
次回にさらに述べます。
その第三の取り決めは、「疑問はあきらかにする」です。
それは、自分の疑問点は協力者に教えてもらうことです。
たとえば不潔恐怖症の人は、掃除をどの程度したらよいか分からなくなってしまいます。
その場合は、協力者に教えてもらうことです。
次回にさらに述べます。