2007年08月30日
神経症の認知行動療法の大きな練習計画 68
神経症の認知行動療法の大きな練習計画 68
神経症の認知行動療法では強迫観念には、次の方法も行います。
自分の心配を考え続ける、心配タイム法です。
心配なことを一日に2回、1回につき10~15分ぐらいの間、その気になることを考え続けるのです。ひたすら考えてください。
そうするとコップに水がいっぱいになれば、もう水は入らなくなるのと同様に、
もう心配なことは、気にならなくなります。
次回は、子供に対する認知行動療法の練習を述べます。
神経症の認知行動療法では強迫観念には、次の方法も行います。
自分の心配を考え続ける、心配タイム法です。
心配なことを一日に2回、1回につき10~15分ぐらいの間、その気になることを考え続けるのです。ひたすら考えてください。
そうするとコップに水がいっぱいになれば、もう水は入らなくなるのと同様に、
もう心配なことは、気にならなくなります。
次回は、子供に対する認知行動療法の練習を述べます。