2007年10月21日
神経症の確認行為の認知行動療法 8
今日も、神経症の確認行為の認知行動療法を述べます。
ある人は書店で本を手に取ると、その本を少し破ってしまうのではないかと心配です。
そのために、本屋にはいけません。
この人のエキスポージャーとしてのポイントは、「書店に行き本を手に取る」ことにより不安に直面することです。反応妨害としてのポイントは、「本を破ったか確認すること」を妨げることです。
次回は、この人についてさらに述べます。
ある人は書店で本を手に取ると、その本を少し破ってしまうのではないかと心配です。
そのために、本屋にはいけません。
この人のエキスポージャーとしてのポイントは、「書店に行き本を手に取る」ことにより不安に直面することです。反応妨害としてのポイントは、「本を破ったか確認すること」を妨げることです。
次回は、この人についてさらに述べます。