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2007年12月01日

神経症の「ため込み」「収集強迫」の認知行動療法 14

今日も、神経症の「ため込み」「収集強迫」の認知行動療法を述べます。

「ため込み」「収集強迫」の練習は、「比較的捨てやすいもの→捨てにくいもの」の順に、行います。協力者とともに、ため込んだものを捨ててください。

あなたは捨てることに抵抗を、感じます。それはイメージによる不安です。
現実の不安では、ありません。よって実際に捨ててしまえば、気持ちは安定化します。
そうやって神経症の「ため込み」「収集強迫」に対して、コントロールを獲得するのです。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counselor at 16:00Comments(0)カウンセリング

2007年12月02日

神経症の「ため込み」「収集強迫」の認知行動療法 15

今日も、神経症の「ため込み」「収集強迫」の認知行動療法を述べます。

「ため込み」「収集強迫」の練習は、「比較的捨てやすいもの→捨てにくいもの」の順に、行います。最初は協力者とともに、ため込んだものを捨ててください。

やがて自分だけで捨ててください。そうやって自分で「ため込み」「収集強迫」に対して、コントロールを獲得することが大切です。

ただし神経症の「ため込み」「収集強迫」の人は毎日、新聞やレシートという「ため込み」「収集強迫」の原因になりやすいものが押し寄せてきます。よって、「ため込み」「収集強迫」の解決した後も、特別な予防方法は必要です。それは後ほど、述べます。

次回からは、「えんぎと迷信恐怖症」について述べます。
  

Posted by counselor at 15:33Comments(0)カウンセリング

2007年12月03日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 1

今日からは、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

誰でも、えんぎをかつぎます。
バスには4号車はありません。
方角が悪い、日が悪いと考えます。

このことによって普通は、生活を支配されていません。
しかし「えんぎと迷信恐怖症」の人は、生活が支配されてしまいます。
ここが大きな違いです。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月04日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 2

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。
 
誰でも、えんぎをかつぎます。
でも普通は、えんぎと迷信によって生活を支配されていません。
しかし「えんぎと迷信恐怖症」の人は、生活が支配されてしまいます。

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法の、スタートラインはあなたのその考えを確認することです。

たとえばあなたが四日は家から出ないと決めていたら、それを他の人に話してみてください。そしてそれが、不自然な行為であることを確認してください。そこから神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法は、スタートします。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月05日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 3

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の人はえんぎと迷信によって、生活が支配されてしまいます。
その「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法もエキスポージャーと、反応妨害が中心になります。

たとえばあなたが四日は家から出ないと決めていたら、「積極的にその日に家から出る」ことがエキスポージャーです。それによりえんぎが悪くなったと考えて、「お祈りをすることを『やめる』」ことが反応妨害です。

以上が神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法の、中心です。
次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月06日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 4

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法もエキスポージャーと、反応妨害が中心になります。また協力者も必要です。今日は協力者の具体的な役割を、述べます。

たとえばあなたが四日は家から出ないと決めていたら、「積極的にその日に家から出る」ことがエキスポージャーです。協力者はそれを、確実に逃げないで実行させてください。

さらにそれによりえんぎが悪くなったと考えて、「お祈りをすることを『やめる』」ことが反応妨害です。協力者はそれも、やめさせてください。

以上が神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法の、協力者の具体的な役割です。
次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月07日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 5

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法もエキスポージャーと、反応妨害が中心になります。また協力者も必要です。今日は協力者の最初にすることを、述べます。

たとえばあなたが「縁起が悪いから四日は家から出ない」と決めていたら、「積極的にその日に家から出る」ことがエキスポージャーになります。

協力者は先ず、一人で四日に外出してください。
そしてそれによって、本人に対して四日に外出することを示してください。

さらにそれによりえんぎが悪くなったと本人が考えても、協力者は「お祈りをしない」でください。そしてそれにより、協力者は「お祈りをしない」ことも本人に示してください。

協力者はこの二つのことを本人に示すことによって、「えんぎと迷信恐怖症」の無意味さを伝えます。次回に、さらに述べます。
  

Posted by counselor at 13:23Comments(0)カウンセリング

2007年12月08日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 6

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法もエキスポージャーと、反応妨害が中心になります。さらに「誰でも運が悪いことはある」ことを自覚することも、大切です。

協力者は運のないことが起きたときに、その自覚を深めるために、協力する必要があります。それは、その運のないことについての話し合いです。

そしてその不運はけっしてえんぎの悪い事をしたり、お祈りをしなかったからではないことを自覚するための話し合いです。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月09日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 7

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法には、自分から縁起の悪い事をする方法もあります。たとえばある人は毎日、午後4時44分にわざわざ交通量の多い道の信号を渡ります。そしてこの方法により、「えんぎと迷信恐怖症」を克服しました。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月10日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 8

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法でも練習の経過を高めるために、ご褒美を自分に対して出すことは有効です。

たとえば練習に成功したら、自分の欲しい物を買ってください。それは、練習効果を高めるために有効です。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月11日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 9

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法では練習終了後に、緊張感が高まりがちです。
その緊張感は、生活を狭めてしまいます。さらに練習意欲も、奪ってしまいます。

そこで練習終了後に緊張感を感じたら、リラックスする方法を行ってください。
それにより、練習効果を継続させてください。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counselor at 13:37Comments(0)カウンセリング

2007年12月12日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 10

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法としてミステリィーの映画やビデオを、見ることも大切です。

ミステリィーの映画やビデオを見ることにより、自分自身に対して直接、えんぎと迷信に対する耐性を付けるのです。この練習もエキスポージャーや反応妨害とともに、セットで継続させてください。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月13日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 11

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法は、程度の軽いうちにスタートすることが特に大切です。それはえんぎと迷信恐怖は、自己増殖するからです。

「~は縁起が悪い」という考えは、他のものと結びつきがちです。
そうやって自己増殖します。

たとえば四(し)は縁起が悪いから始まり、橋(はし)や箸(はし)も縁起が悪いと自己増殖しがちです。

次回は、モデルによりさらに述べます。
  

Posted by counselor at 13:23Comments(0)カウンセリング

2007年12月14日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 12

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。今日は、モデルにより述べます。

四(し)は縁起が悪いという、サラリーマンがいました。
その人には、国道四号線を歩くようにアドバイスしました。
またビルの四階の食堂で、食事をするようにもアドバイスしました。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counselor at 17:12Comments(0)カウンセリング

2007年12月15日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 13

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。今日も、モデルにより述べます。

四(し)は縁起が悪いという、サラリーマンがいました。
その人には国道四号線を歩くことや、ビルの四階の食堂で食事をすることもアドバイスしました。

さらにレンタルビデオ店のオカルトコーナーの、四番目のビデオをかりるようにしました。そのビデオを、44回見るようにしました。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月16日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 14

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。今日も、モデルにより述べます。

四(し)は縁起が悪いという、サラリーマンがいました。
その人には国道四号線を歩くことや、他の方法も行ってもらいました。

協力者は、「本人がえんぎの悪い事をしても何も不吉な事は起きない」と、励ましました。やがてその人は、神経症のえんぎと迷信恐怖は少しずつ弱まっていくことに気付きました。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月17日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 15

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。今日も、モデルにより述べます。

四(し)は縁起が悪いというサラリーマンに国道四号線を歩くことを、行ってもらいました。その人は、その行動をとおして「えんぎと迷信恐怖」は少しずつ弱まっていくことに気付きました。

「~をすると縁起が悪い」という強迫観念は、逃げないでください。
そしてその縁起の悪い事を、強いて行ってください。それが大切です。

そうやって、神経症の「えんぎと迷信恐怖」に対するコントロールを身につける事こそが、縁起と迷信恐怖症の真の解決方法です。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 13:20Comments(0)カウンセリング

2007年12月18日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 16

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

先ず「~をすると縁起が悪い」という強迫観念から、逃げないでください。
そしてその縁起の悪い事を、強いて行ってください。

そうすればえんぎと迷信に対する強迫観念は、自然に消えていきます。
せいぜい1時間ぐらいで、自然消滅します。
ゆっくり強迫観念が消えるのを待つことこそが、大切です。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月19日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 17

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法を、まとめてみます。

先ず強迫観念から逃げないで縁起の悪い事を、強いて行ってください。
そうすれば強迫観念は、自然に消えていきます。
これが神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法のポイントです。

ただしストレスに陥ると、また強迫観念はおきがちです。
しかしこの方法を学習していれば、自分で解決できます。

次回からは、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法について述べます。
  

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2007年12月20日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 1

今日からは、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

強迫的緩慢の人は、洋服を着るのに2時間も掛かる人がいます。
さらには、洗面にも同じぐらい掛かります。

そのような人は先ず普通は着がえや洗面にどれぐらい掛かるかを、確認してください。その時間を、強迫的緩慢の自己治療法の目標にします。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月21日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 2

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

神経症の認知行動療法にはエクスポージャーや、反応妨害を用いることは多いのです。しかし強迫的緩慢の人に対してはエクスポージャーや、反応妨害は有効性がありません。

強迫的緩慢の自己治療法には、命令行動形成が有効です。次回に、命令行動形成についてさらに述べます。
  

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2007年12月22日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 3

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

神経症の強迫的緩慢の人に対してはエクスポージャーや、反応妨害は有効性がありません。強迫的緩慢の自己治療法には、命令行動形成が有効です。

神経症の強迫的緩慢の人に対する命令とは、決められた時間でものごとを行うことの、合図や支持をすることです。同様に行動形成とは、行動に必要な時間を少しずつ短縮していくことです。

次回に、命令行動形成についてさらに述べます。
  

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2007年12月23日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 4

今日も、ノイローゼの「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

ノイローゼの強迫的緩慢の自己治療法には、命令行動形成が有効です。

ノイローゼの強迫的緩慢により食事のときに、いつまでも椅子に座れない人をモデルにして述べます。その場合は、先ず協力者は自分で椅子に座ってください。それが、強迫的緩慢を解決するためのきっかけになります。

さらに協力者は命令として、決められた時間内に椅子に座るように支持をします。同様に行動形成としては、その座るために必要な時間を少しずつ短縮していきます。

次回は、命令行動形成についてさらに述べます。
  

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2007年12月24日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 5

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

神経症の強迫的緩慢により食事のときいつまでも椅子に座れない人に対して、協力者は命令として決められた時間内に椅子に座るように支持し、行動形成としてはその座るために必要な時間を少しずつ短縮していきます。

このように協力者は命令行動形成に参加します。そのために、協力者は毅然とした態度が必要です。その毅然とした態度こそが、行動を変えるための土台になります。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月25日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 6

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

神経症の強迫的緩慢により食事のときいつまでも椅子に座れない人に対して、協力者は命令として決められた時間内に椅子に座るように支持し、行動形成としてはその座るために必要な時間を少しずつ短縮していきます。そのために、協力者は毅然とした態度が必要です。

強迫的緩慢の人自身は、運動会を思い出してください。
運動会では、できるだけ速く走りました。
同様に、できるだけ速く座ってください。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月26日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 7

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

強迫的緩慢の人は、運動会を思い出してください。運動会で、できるだけ速く走ったように、できるだけ速く座ってください。

そして協力者は命令としてその決められた時間を短縮するように支持し、行動形成としてはその短縮された時間をさらに目標に近づけます。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月27日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 8

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

強迫的緩慢の人は、運動会のようにできるだけ速く座ってください。
協力者は命令としてその決められた時間を短縮するように支持し、行動形成としてはその短縮された時間をさらに目標に近づけます。

そのときに、ストップウオッチを用いてください。
決して、勘に頼ってはいけません。
客観的な事実に基づいて、練習は進められるべきものです。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月28日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 9

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

強迫的緩慢の人は協力者による命令と、行動形成はとても大切です。協力者の協力は、神経症の「強迫的緩慢」を解決するための本質でもあります。

さらに「強迫的緩慢」の解決には、運動会の賞品のようなものも必要です。
目標時間内に目標を達成したら、何か賞品を自分に対して与えてください。
それは運動会の賞品と同様に、自分にファイトを与えます。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月29日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 10

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

強迫的緩慢の人の自己治療は命令と、行動形成が中心となります。

最初はあなたのお困りの「強迫的緩慢」の、時間を計ってください。
そしてその時間から、目標時間を決めてください。
その目標時間は、いまそのことにかかる時間の80%ぐらいが適切です。

次回に、さらに述べます。
  

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2007年12月30日

神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法 11

今日も、神経症の「強迫的緩慢」の認知行動療法を述べます。

先ず最初に、あなたのお困りの「強迫的緩慢」による時間を計ってください。
その時間の80%ぐらいを、目標にしてください。

その時間で行うことが大切です。
しかしそれが不可能なときは、90%ぐらいを目標にしてください。
そこから練習をスタートして、目標に近づけます。

次回に、さらに述べます。
  

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