2008年01月03日
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法 2
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」について述べます。
あなたは踏切で電車が通過するときに、「自分は電車にとび込むかもしれない」と考えたことはありませんか?
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の人は、このような考えに支配されてしまいます。その自己治療の目標は、このような強迫観念を素通りして次の行動をできるようになることです。結局、強迫観念に支配されないことです。
次回に、さらに述べます。
あなたは踏切で電車が通過するときに、「自分は電車にとび込むかもしれない」と考えたことはありませんか?
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の人は、このような考えに支配されてしまいます。その自己治療の目標は、このような強迫観念を素通りして次の行動をできるようになることです。結局、強迫観念に支配されないことです。
次回に、さらに述べます。