2008年01月09日
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法 7
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法について述べます。
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の人は、苦しんでいる観念から逃げないで直面してください。そうすれば、自然に強迫観念は消えていきます。
ある学校の先生は、自分が結核ではないかと心配でした。
それは自分が結核であった場合、その結核が生徒に伝染することを恐れたからです。
この人をモデルに、次回から「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法についてさらに述べます。
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の人は、苦しんでいる観念から逃げないで直面してください。そうすれば、自然に強迫観念は消えていきます。
ある学校の先生は、自分が結核ではないかと心配でした。
それは自分が結核であった場合、その結核が生徒に伝染することを恐れたからです。
この人をモデルに、次回から「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法についてさらに述べます。