2008年02月05日
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法 34
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法について述べます。
「強迫行為のない強迫観念」に苦しんでいる人の認知療法は、その不安に関して6項目を日記に書くことからスタートします。その日記の第6項目は、「不安になりその不安から逃げようとしたとき、どのような気持ちだったか?」です。
神経症の人は多くの場合アルコールや、過食にはしりがちです。
そして、つぶされてしまいます。
今まであなたはどのような気持ちで、何によって不安から逃げようとしましたか?
それを書いてください。そしてこれからは不安から、逃げないでください。
次回に、さらに述べます。
「強迫行為のない強迫観念」に苦しんでいる人の認知療法は、その不安に関して6項目を日記に書くことからスタートします。その日記の第6項目は、「不安になりその不安から逃げようとしたとき、どのような気持ちだったか?」です。
神経症の人は多くの場合アルコールや、過食にはしりがちです。
そして、つぶされてしまいます。
今まであなたはどのような気持ちで、何によって不安から逃げようとしましたか?
それを書いてください。そしてこれからは不安から、逃げないでください。
次回に、さらに述べます。