2008年03月08日
神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 28
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第11の認知の歪みは、第10の認知の歪みの逆です。
第11の認知の歪みは、『悪い結果になったことをすべて人のせいと考える』ことです。
なぜこのように、まったく逆に神経症の人はものごとを考えがちなのでしょうか?
それは神経症の人はものごとを行うときに、その行為の真の主体となれないからです。
自分自身でものごとを決定することよりも、周囲に対する配慮が優先するからです。
よって自分がすべて悪いか、人がすべて悪いかになってしまいます。
これがまったく逆に、神経症の人がものごとを考えがちな理由です。
次回に、さらに述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第11の認知の歪みは、第10の認知の歪みの逆です。
第11の認知の歪みは、『悪い結果になったことをすべて人のせいと考える』ことです。
なぜこのように、まったく逆に神経症の人はものごとを考えがちなのでしょうか?
それは神経症の人はものごとを行うときに、その行為の真の主体となれないからです。
自分自身でものごとを決定することよりも、周囲に対する配慮が優先するからです。
よって自分がすべて悪いか、人がすべて悪いかになってしまいます。
これがまったく逆に、神経症の人がものごとを考えがちな理由です。
次回に、さらに述べます。