2008年03月26日
神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 46
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第17の認知の歪みは『柔軟に考えるゆとりがない』ことです。これはものごとを善悪や優劣というフレームに入れて、考えることしかできない状態です。
現実を、自分の持つ善悪や優劣というフレームに入れて判断します。そして、それは自己否定的です。たとえば「どうせ、自分はダメなんだ」とか、「せいぜい人なみにできれば良い」というものです。その結果、生きる幅は狭くなってしまいます。
次回に、さらに述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第17の認知の歪みは『柔軟に考えるゆとりがない』ことです。これはものごとを善悪や優劣というフレームに入れて、考えることしかできない状態です。
現実を、自分の持つ善悪や優劣というフレームに入れて判断します。そして、それは自己否定的です。たとえば「どうせ、自分はダメなんだ」とか、「せいぜい人なみにできれば良い」というものです。その結果、生きる幅は狭くなってしまいます。
次回に、さらに述べます。