2008年05月06日
神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 87
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法の第二の方法は、「自分の心配していることの起きる現実の確率を考える」です。
テレビでサラ金被害者の報道を見てから、お金に困るようになるかもしれないと心配でしょうがない人のケースでは、先ずその不安が起きない根拠の確率を考えました。
それは具体的に、お金に困るようにならない3項目の確率を考えてみたのです。
次回は、それについて述べます。
テレビでサラ金被害者の報道を見てから、お金に困るようになるかもしれないと心配でしょうがない人のケースでは、先ずその不安が起きない根拠の確率を考えました。
それは具体的に、お金に困るようにならない3項目の確率を考えてみたのです。
次回は、それについて述べます。