2008年05月07日
神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 88
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法の第二の方法は、「自分の心配していることの起きる現実の確率を考える」です。
テレビでサラ金被害者の報道を見てから、お金に困るようになるかもしれないと心配でしょうがない人のケースでは、具体的にお金に困るようにならない3項目の確率を考えてみたのです。
その3項目はその人自身の収入、支出、貯金に関するものです。
先ずこの3項目の確率を考えて、そこから逆に自分の心配していることの起きる現実の確率を考えたのです。
次回は、それについて述べます。
テレビでサラ金被害者の報道を見てから、お金に困るようになるかもしれないと心配でしょうがない人のケースでは、具体的にお金に困るようにならない3項目の確率を考えてみたのです。
その3項目はその人自身の収入、支出、貯金に関するものです。
先ずこの3項目の確率を考えて、そこから逆に自分の心配していることの起きる現実の確率を考えたのです。
次回は、それについて述べます。