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2010年07月01日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 163

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。ただしそれが積み重なれば、髪の毛を抜きたい衝動も消えていきます。

なお衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになることは比較的短期間に達成されます。そしてそれは、ほぼ9割の人に確認されます。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 14:27Comments(0)カウンセリング

2010年07月02日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 164

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、姿勢を正す必要があります。
意識的に正しい姿勢にして、行うことは大切です。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 13:20Comments(0)カウンセリング

2010年07月03日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 165

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 13:16Comments(0)カウンセリング

2010年07月04日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 166

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今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生です。テストの勉強中に、髪を抜きたい衝動に襲われます。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月05日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 167

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今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れました。
その不安から、テストの勉強も手につかなくなりました。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 13:13Comments(0)カウンセリング

2010年07月06日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 168

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。

このように神経症的な人は、すべてがマイナス方向に向かいます。
その迷路をさ迷うことになります。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月07日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 169

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も、自分の不安から逃げないことが大切です。
テスト勉強をして、テストを受けることが大切です。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 14:20Comments(0)カウンセリング

2010年07月08日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 170

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。

メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。

毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。

よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが大切です。
それがマイナス方向の迷路を抜け出すために、本当に必要なことです。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月09日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 171

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に、髪を抜きたい衝動に襲われました。
そこで先ず、テストの勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月10日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 172

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月11日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 173

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動は消えませんでした。よって、また2分間おなじことを続けました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月12日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 174

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今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。

この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月13日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 175

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今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていました。そこでその解決に、進みました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月14日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 176

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

これから述べることは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
そういう意味も含めて、書きたいと思います。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月15日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 177

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月16日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 178

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月17日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 179

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。

このことを確認することでカウンセラーは、高校生に安心感を与えたのです。
カウンセリングでは安心感を与えられるかが、成功の大きなポイントになります。

次回に、さらに述べます。  

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2010年07月18日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 180

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。それだけで、高校生は安心感を得たのです。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 09:30Comments(0)カウンセリング

2010年07月19日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 181

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 17:12Comments(0)カウンセリング

2010年07月20日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 182

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 15:19Comments(0)カウンセリング

2010年07月21日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 183

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

次回に、さらに述べます。


  

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2010年07月22日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 184

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら、息を止めます。

次回に、さらに述べます。


  

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2010年07月23日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 185

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、数を数えます。
ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月24日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 186

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに、同時に筋肉の緊張もほぐします。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月25日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 187

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月26日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 188

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

この方法により、手軽にリラックスできます。
緊張する状況に直面する、少し前に行えば効果的です。
ただしそのためには常に練習して、この呼吸法をマスターしておく必要はあります。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月27日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 189

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

この方法により、手軽にリラックスできます。
緊張する状況に直面する、少し前に行えば効果的です。
ただしそのためには常に練習して、この呼吸法をマスターしておく必要はあります。

なおこの方法は、インスタントな要素の強い呼吸です。
よってより完全なリラックスのためには、さらに新しい練習をプラスする必要があります。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月28日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 190

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

この方法により、手軽にリラックスできます。
緊張する状況に直面する、少し前に行えば効果的です。
ただしそのためには常に練習して、この呼吸法をマスターしておく必要はあります。

なおこの方法は、インスタントな要素の強い呼吸です。
よってより完全なリラックスのためには、さらに新しい練習をプラスする必要があります。

その新しい練習を、述べます。
その方法は1分間ぐらい、必要です。前の方法ほど、インスタントではありません。よって、その効果も本質的なものです。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月29日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 191

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

この方法により、手軽にリラックスできます。
緊張する状況に直面する、少し前に行えば効果的です。
ただしそのためには常に練習して、この呼吸法をマスターしておく必要はあります。

なおこの方法は、インスタントな要素の強い呼吸です。
よってより完全なリラックスのためには、さらに新しい練習をプラスする必要があります。

その新しい練習を、述べます。
その方法は1分間ぐらい、必要です。前の方法ほど、インスタントではありません。よって、その効果も本質的なものです。

こころの芯までリラックスします。よって、長期間リラックスは、保たれます。それに非生産的な考え方も、ストップしてくれます。

次回に、さらに述べます。

  

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2010年07月30日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 192

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

具体的には髪の毛を抜きたくなったら、両手をぎゅっと握るのです。握りこぶしをぎゅっと握るのです。
最初は髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握り、時計を見ていてください。2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、さらに2分間続けます。

さらに2分間たっても、髪の毛を抜きたい衝動が消えなかったら、また2分間続けます。これを10回ぐらい、時間にして20分間ぐらい続ければ髪の毛を抜きたい衝動は自然に消えます。

さらに2分間という時間も、おおよそ把握できるようになります。
それができれば、もう時計は必要でなくなります。そうやって時間感覚を、身につけるのです。

髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることは、髪の毛を抜くことに拮抗します。
その拮抗する反応を行い、身につけていくのです。究極的には髪の毛を抜きたくなったら両手をぎゅっと握ることなく、髪の毛を抜くことがなくなります。

ただし現実には髪の毛を抜きたい衝動は完全には消えないけれども、それに妨げられないで普通に生活できるようになる人が最も多いのです。それは、ほぼ9割の人に確認されます。

この方法を行うときは、意識的に姿勢を正して行うことが大切です。
その意識的な正しい姿勢のもとで髪の毛を抜きたい衝動に気付いたら、両手をぎゅっと握るのです。
正しい姿勢ゆえに、スムーズに実行されます。

次にモデルにより、述べます。
この人は女子高校生で、テストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われます。

それだけではなしに、テストのときも髪を抜きたい衝動に襲われます。
テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることを恐れて、テストを受けることすらできなくなりました。このように神経症的な人はすべてがマイナス方向に向かい、迷路をさ迷うことになります。

この人の場合も自分の不安から逃げないで、テスト勉強をしてテストを受けることが本当に必要なことです。そのためには、認知行動療法も必要でした。

この人はテストの勉強中に髪を抜きたい衝動に襲われましたから、勉強をしているときに意識的に姿勢を正して勉強してもらいました。そして髪の毛を抜きたくなったら、握りこぶしをぎゅっと握ってもらいました。

そうやっても初めのうちは2分間たっても髪の毛を抜きたい衝動は消えないので、また2分間おなじことを続けました。この人はこれを5回ぐらい、時間にして10分間ぐらい続けました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動は自然に弱まりました。

しかし「テスト中に髪を抜くと、人からカンニングをしているかもしれないと誤解されることの恐れ」は、残っていましたから、その解決に進みました。

その場合は、カウンセリングルームで模擬テスト行うのです。
これは、テストに対する不安のある神経症の人にすべて適応可能です。
テストと同じ状況で、認知行動療法を実施します。

この人の場合は、大学受験の模擬テストをカウンセリングルームで行いました。
テストの前にカウンセラーと意識的に姿勢を正し、髪の毛を抜きたくなったら握りこぶしをぎゅっと握ることを確認しました。この確認により、高校生に安心感を与えたのです。

カウンセリングルームでの模擬テスト中にも、髪の毛を抜きたくなりました。そのときには、握りこぶしをぎゅっと握りました。そうしても、高校生のこころの中に髪の毛を抜きたい衝動が残ることもありました。その場合は、また握りこぶしを強く握ったのです。

このようなことを、数回繰り返しました。その結果、髪の毛を抜きたい衝動に支配されなくなりました。
初期の段階ではこのように、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。先ず呼吸による、リラックス練習から述べたいと思います。

それは3段階からなり1回、20秒ぐらいで終了する手軽な方法です。
多くの場合、心配事は筋肉の緊張もともないます。終了後には筋肉のリラックスと、こころの解放感にみたされます。

呼吸により心身は浄化されていくのです。
よってその20秒間、呼吸により心身の浄化されることをイメージしながら行ってください。

その3段階の、第1段階は「息を吸う」ことです。
正確には鼻から、長くゆっくりと息を吸うのです。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止め、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

そしてお腹からゆっくり空気を、肺まで満たしていくのです。
肺まで空気がみたされたら息を止めて、ゆっくりとこころの中で、1、2、3と数えます。

次は、ゆっくりと息を吐きます。
すぼめた唇から、ゆっくりと息を吐きます。
そのときに筋肉の緊張を、次の順にほぐしていきます。

顔→あご→肩→お腹 の順です。

この方法により、手軽にリラックスできます。
緊張する状況に直面する、少し前に行えば効果的です。
ただしそのためには常に練習して、この呼吸法をマスターしておく必要はあります。

なおこの方法は、インスタントな要素の強い呼吸です。
よってより完全なリラックスのためには、さらに新しい練習をプラスする必要があります。

その新しい練習を、述べます。
その方法は1分間ぐらい、必要です。前の方法ほど、インスタントではありません。よって、その効果も本質的なものです。

こころの芯までリラックスします。よって、長期間リラックスは、保たれます。それに非生産的な考え方も、ストップしてくれます。

なお前の練習は、「呼吸により心身の浄化されることをイメージ」しながら行いました。しかしこの練習は、そのようなイメージは必要ありません。練習のみに、力をそそいでください。

次回に、さらに述べます。

  

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