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2011年03月08日

神経症の人の「思い込み」 7

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今日も、神経症の人の「思い込み」を述べます。

神経症の人は、その人なりの「思い込み」に苦しんでいます。
ある人にとってはとても不安になることが、ある人にとってはまったく問題にされません。
逆にある人にとってはまったく問題にされないことが、ある人にとってはとても不安になります。
これはその人なりの「思い込み」が、異なるからです。

それはそれぞれの不安を否定的に支える、「思い込み」があるからです。
それぞれの不安に、それぞれの「思い込み」は対応しています。

特に神経症の人の「思い込み」で多いのは、「見捨てられる不安」です。
自分が誰か、周囲の人から見捨てられることを恐れるのです。
そして「見捨てられる不安」に支配された人は、見捨てられないために生きることになります。

神経症の人は自分の「思い込み」に支配されて、「思い込み」から自分を守るために生きるのです。
カウンセリングは、その「思い込み」からの解放を目的とするものです。

神経症の人はゆがんだ「思い込み」の中で、解決を進めます。
カウンセリングは、その「思い込み」という迷路から解放するものです。

神経症の人に多い「見捨てられる不安」を持つ人は、他者に執着します。
「見捨てられるという思い込み」ゆえの、執着です。

人にたよりがちな態度を、とりがちです。
それは「見捨てられるという思い込み」ゆえの、態度です。

次回に、さらに述べます。  

Posted by counselor at 14:18Comments(0)カウンセリング