2007年04月15日
神経症に対する認知行動療法の本質 2
今日から、神経症に対する認知行動療法の本質について詳細に述べます。
認知行動療法の本質の一つは、「行動だけがコントロールできる」ということです。
この場合の行動とは、第三者が外から見ることのできる行為を言います。
不潔恐怖症の人が、必要以上に『手を洗う』ことは行動です。
認知行動療法では、人がコントロールできるのはその『手を洗う』という行為だけと考えます。
逆に感情と思考は、コントロールできないと考えます。
次回に、さらに述べます。
認知行動療法の本質の一つは、「行動だけがコントロールできる」ということです。
この場合の行動とは、第三者が外から見ることのできる行為を言います。
不潔恐怖症の人が、必要以上に『手を洗う』ことは行動です。
認知行動療法では、人がコントロールできるのはその『手を洗う』という行為だけと考えます。
逆に感情と思考は、コントロールできないと考えます。
次回に、さらに述べます。
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Posted by counselor at 15:48│Comments(0)
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