2008年02月04日
神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法 33
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」の認知行動療法について述べます。
「強迫行為のない強迫観念」に苦しんでいる人の認知療法は、その不安に関して6項目を日記に書くことからスタートします。その日記の第5項目は、「不安になった後、どのようなことをすることが多いか?」です。
多くの場合アルコールや、過食にはしりがちです。
そしてその結果、つぶされてしまいがちです。
よって第6項目として、「不安になりその不安から逃げようとしたとき、どのような気持ちだったか?」も、日記に記録してみてください。
次回に、さらに述べます。
「強迫行為のない強迫観念」に苦しんでいる人の認知療法は、その不安に関して6項目を日記に書くことからスタートします。その日記の第5項目は、「不安になった後、どのようなことをすることが多いか?」です。
多くの場合アルコールや、過食にはしりがちです。
そしてその結果、つぶされてしまいがちです。
よって第6項目として、「不安になりその不安から逃げようとしたとき、どのような気持ちだったか?」も、日記に記録してみてください。
次回に、さらに述べます。
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Posted by counselor at 15:07│Comments(0)
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