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2010年08月29日

強迫性障害に類似する障害の自己解決法 222

今日も、「強迫性障害に類似する障害の自己解決法」を述べます。

今日も、強迫性障害に類似する障害として抜毛症を述べます。
抜毛症も強迫性障害に似ていますが、異なります。

抜毛症も、こころのかゆみに関することです。
そのかゆみを、かかないようにすることが大切です。

抜毛症も、チックの改善に用いた習慣逆転法という方法が適応されます。
その習慣逆転法は5段階からなり、その5段階は意識化練習、拮抗反応の学習、リラックス練習、偶然性の管理、汎化練習です。抜毛症の習慣逆転法も、チックの改善に用いた習慣逆転法も基本的には同じです。

やはり異なる部分もあります。抜毛症に対する、習慣逆転法を述べます。
先ず意識化練習から、述べます。意識化練習には、メモ帳が必要です。

そのメモ帳を、常に携帯してください。
そして毛を抜いたら、「いつ、どこで、どうやって、どのような気持ちで毛を抜いた」を記録するのです。
メモするときに、ふと我にかえります。これは、メモすることにより毛を抜くことを意識化させるのです。それだけでも無意識的な行動は、気がかりな習慣に変わっています。これが意識化練習です。

この意識化練習の次に、拮抗反応の学習を行ってください。それは毛を抜くという習慣的行動に対して、拮抗する行動を学習することです。毛を抜くという習慣的行動には、一定の筋肉とその動きが関係しています。それに対して拮抗的に反応すれば、習慣的行動もストップするのです。よってその習慣的行動には手を髪に向かうのを妨げる動作が、拮抗的反応になります。そしてその動作を、2分間保ち続ければいいのです。

ただし初期の段階では、髪の毛を抜きたい衝動はきれいには消えません。しかし生活は、その衝動に妨げられなくなります。衝動がさらに消えていくには、リラックス練習も必要です。

習慣逆転法は5段階の中にリラックス練習は、含まれています。
なおリラックス練習も、数種類あります。

そのリラックス練習により、髪の毛を抜きたい衝動は消えていきます。
髪の毛を抜きたい衝動が消えても、定着させる必要があります。
それが習慣逆転法の、次の段階の「偶然性の管理」です。

現実に神経症の症状は、少しの間は消えることは多いのです。
ただしこれは、継続しないことが多いのです。それを偶然としないで管理するのが、「偶然性の管理」です。

先ずそのために髪を抜くことの、マイナスをメモします。
次は髪を抜かないことの、プラスをメモします。

たとえば髪を抜くことのマイナスは、「頭髪が薄くなる、時間がむだ」というようにメモします。
次の髪を抜かないことのプラス、「髪がきれいになる、本当にしなければいけないことに集中できる」といようにメモします。

このメモを、常に携帯してください。携帯電話に、記憶させてもいいかもしれません。
とにかく、いつでもメモを見られるようにしてください。

次回に、さらに述べます。



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