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2007年12月05日

神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法 3

今日も、神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法について述べます。

「えんぎと迷信恐怖症」の人はえんぎと迷信によって、生活が支配されてしまいます。
その「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法もエキスポージャーと、反応妨害が中心になります。

たとえばあなたが四日は家から出ないと決めていたら、「積極的にその日に家から出る」ことがエキスポージャーです。それによりえんぎが悪くなったと考えて、「お祈りをすることを『やめる』」ことが反応妨害です。

以上が神経症の「えんぎと迷信恐怖症」の認知行動療法の、中心です。
次回に、さらに述べます。


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