2008年03月22日
神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 42
今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第16の認知の歪みは『マイナスの考え方の不合理さが分かっても抜け出せない』ことです。
たとえば電車の中で自分のために人が親切に席を譲ってくれても、その親切にしてくれた人には「その人なりの計算」があるかもしれないと考えることです。そしてこの考え方を自分自身で不合理だと分かっても、引きずられてしまいます。この認知は、自分自身をさらに苦しめてしまいます。
次回は、第17の認知の歪みを述べます。
その第一の方法は、あなたの認知の歪みを知ることです。
その認知の歪みは17種類あり、その第16の認知の歪みは『マイナスの考え方の不合理さが分かっても抜け出せない』ことです。
たとえば電車の中で自分のために人が親切に席を譲ってくれても、その親切にしてくれた人には「その人なりの計算」があるかもしれないと考えることです。そしてこの考え方を自分自身で不合理だと分かっても、引きずられてしまいます。この認知は、自分自身をさらに苦しめてしまいます。
次回は、第17の認知の歪みを述べます。
パニック障害から解放される方法 994
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Posted by counselor at 13:11│Comments(0)
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