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2008年04月15日

神経症の強迫行為のない強迫観念を解決する10の認知療法 66

今日も、神経症の「強迫行為のない強迫観念」を解決する10種類の認知療法について述べます。

自分の認知の歪みに気付きそれに対処するための第五の質問は、「本当に自分が考えているような悪いことの起きなかったことは何回ぐらいあり、その例を述べてください?」という質問です。さらにその自分が考えているような悪いことの、持つパターンも考えてください。そうやって、自分が考えているような悪いことの非現実性に接近します。

今日からは、自分の認知の歪みに気付きそれに対処するための第六の質問を述べます。
その質問は、自分の不安に対する客観的な判断をするためのものです。
それは数種類あります。

次回にさらに述べます。


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