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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年10月23日

強迫的行為のない強迫観念の解決方法 215

お知らせ 東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。

今日も、モデルにより「強迫的行為のない強迫観念の解決方法」を述べます。

この人はある日、コンビニエンスストアーで買い物をしました。
その時にレジは混んでいてガムを買っただけなので、レジではなく商品の陳列をしているコンビニのスタッフに代金を渡しました。そこから心配は、スタートしました。

レシートはありませんし、そのスタッフが忘れてしまうかもしれません。最悪の場合は、万引きをしたことになりえます。
このような考えが、大きくなっていきました。さらには、勤め先のそばのコンビニですから会社にそのような連絡が入るかもしれないと心配です。

普通に考えれば、会社に連絡が入ってもノウと言えばいいのです。
しかし神経症の人の強迫観念は、そう単純ではありません。

次回に、さらに述べます。
  

Posted by counselor at 13:12Comments(0)カウンセリング