2007年04月18日
神経症に対する認知行動療法の本質 5
認知行動療法は究極的には、行動の修正を目的とします。
そしてその行動のみが、コントロールできるのです。
感情と思考は、コントロールできません。
この事実は、多くの神経症の人を救います。
神経症の人は、感情と思考もコントロールしようとしがちだからです。
それこそが、悪循環の始まりでした。
次回にさらに述べます。
そしてその行動のみが、コントロールできるのです。
感情と思考は、コントロールできません。
この事実は、多くの神経症の人を救います。
神経症の人は、感情と思考もコントロールしようとしがちだからです。
それこそが、悪循環の始まりでした。
次回にさらに述べます。