2007年06月29日
神経症の認知行動療法の大きな練習計画 28
神経症の認知行動療法成功のための第六の取り決めは、「不安への対処」です。
エキスポージャーと反応妨害を実行すると、不安感は強まります。しかし、エキスポージャーと反応妨害によって生じた不安感はそれほど強くありません。
なおその不安に対しては、リラックス法を行えばよいのです。
そうすれば、不安は減少します。
そのリラックス法のマスターも、認知行動療法の大きな練習計画には含まれます。
次回は、認知行動療法の練習中の不安についてさらに述べます。
エキスポージャーと反応妨害を実行すると、不安感は強まります。しかし、エキスポージャーと反応妨害によって生じた不安感はそれほど強くありません。
なおその不安に対しては、リラックス法を行えばよいのです。
そうすれば、不安は減少します。
そのリラックス法のマスターも、認知行動療法の大きな練習計画には含まれます。
次回は、認知行動療法の練習中の不安についてさらに述べます。