2007年10月24日
神経症の確認行為の認知行動療法 11
今日も、神経症の確認行為の認知行動療法を述べます。
ある家庭の主婦の人はキッチンで食事をつくっていると醤油や味噌を、料理の材料に入れるときにとても困ります。それは料理に間違えて、台所の洗剤を入れてしまうか心配だからです。
そのために認知行動療法を、行いました。
協力者はこの人が料理を作るときに、一緒にキッチンにいます。
そしてできるだけ、醤油や味噌の確認を一回にします。
確認したくなっても、それを妨害します。
協力者は、このように協力することが多いのです。
次回に、さらに述べます。
ある家庭の主婦の人はキッチンで食事をつくっていると醤油や味噌を、料理の材料に入れるときにとても困ります。それは料理に間違えて、台所の洗剤を入れてしまうか心配だからです。
そのために認知行動療法を、行いました。
協力者はこの人が料理を作るときに、一緒にキッチンにいます。
そしてできるだけ、醤油や味噌の確認を一回にします。
確認したくなっても、それを妨害します。
協力者は、このように協力することが多いのです。
次回に、さらに述べます。