2007年05月30日
神経症の認知行動療法の目標の設定 14
今まで述べましたように神経症の認知行動療法では、先ず最も困っている症状に目標を設定します。
次はその最も困っている症状を、認知行動療法が適応できるようにさらに具体的なものに変換する必要があります。そのステップを踏まないと、現実に認知行動療法を行うことは難しいのです。
次回に、その方法を具体的に述べます。
次はその最も困っている症状を、認知行動療法が適応できるようにさらに具体的なものに変換する必要があります。そのステップを踏まないと、現実に認知行動療法を行うことは難しいのです。
次回に、その方法を具体的に述べます。